diary

羊と鋼の森

羊と鋼の森遅ればせながら読んだこの作品。ピアノのタッチに関する描写は、菅野よう子さんのピアノを生で初めてリハーサルスタジオで聴いた時の事を思い起こさせました。クラシックの曲ではなく自分と同じポップスフィールドの卓越した演奏に接してノックアウトさせられたことを。そうだ、実家のピアノを調律してもらおう。