diary

8月2011

月末

8月も今日で終わり。1年に12回あるみそかの内、12月に次いで8月末日は「8月も終わりか〜」感が強い月です。「10月も終わりか〜」とは思わない。関東では40日くらいある夏休みが終わってしまうインパクトがある日だったからだろうな。

シマちゃん(左から2番目)と合宿仲間たち。

最終曲

坂本真綾さんのアルバム用レコーディング、とうとう最後の曲のリズム録りになってしまいました。本日のメンツです。左からワシ、ギター松江潤、ヴォーカル坂本真綾、ベース大神田智彦、ドラム佐野康夫(敬称略)

今時珍しいかなりのピンぼけ。楽しいレコーディングでした!

しまうり

2〜3日シマちゃんを預かってもらっている間に、しまうりイヌが知らないうちに我が家に。誰が置いたか家中騒然となった後、今日わかりました。妹夫婦がこっそり置いていったそうな。もう一つどこかに置いたらしいいけど、今のところ所在不明。

一段落

映画の仕事も今日で一段落です。気がつけば8月もあと3日じゃないですか!みんな宿題は終わったかい?

夏が終わって秋が来て冬が来て春が来て、またまた夏がきて。当たり前だけど当たり前に普通の季節が来て欲しいよね。CO2、原発、大震災。最初の2つは人間の力でなんとかできそうだな。

(写真は愛用のミキサー、Toft Audio Designs)

赤盤青盤

僕にとって基本のビートルズ、最初に聴いたのは姉が買ってきたハリウッドボウルのライブ盤でした。これを繰り返し聞くうちにハマっていき、叔父から借りたこの赤盤青盤、もちろん当時はLPですが、これを聴いて自分の将来はミュージシャンだ、とうっすら決めたような気がします。

FreeとかUKとか、ライブ盤を先に聴くとスタジオ盤は勢いがなく感じられて、物足りない感じがしたなぁ。中学生の頃です。でもLittle Feetはイメージ変わらなかったかな。

映画音楽

来年公開のある映画音楽の録音で、朝から晩までこのスタジオで作業です。録音は今日一日で終了。あとはミックスダウンをして音楽は出来上がり。僕の仕事はここまでで、その後、音を映像につけるダビング作業は未体験。今回は見学させて頂こうかと思ってます。

途中雷鳴がスタジオの中にも聞こえてきましたが、ものすごい雨だったようですね。

だんご

ちょっと休憩。蝉の声を聞きながら、ベランダでみたらし団子を食べています。風流やのう、という気分も5分で終了、また仕事の続きですよ。しかし、引きこもりは今日までなのだ!うはははは

ドン・セベスキー

デジカメから写真をPCに送れなくなってしまった。接触っぽいです。カメラが悪いの?ケーブル?で写真を携帯で撮ってコンピューターに送って‥って面倒だよ。たぶん、携帯からアップできるのでしょうが‥

これ、本です。ドン・セベスキーという編曲家が書いた「コンテンポラリー・アレンジャー」という教則本で、クラシック音楽ではないコンテンポラリー=現代の音楽の編曲に役に立つように、様々な楽器の詳細やアレンジの手法を解説しています。「現代」とは言ってもこれ70年代に書かれていて、取り上げられている音楽は当時のものですが、20年以上お世話になっています。

五線紙

はっ!!まだ五線紙に何も書いてない!!
といういやな夢をたまに見ます。あとライブでピアノを弾こうと思ったら知らない曲が始まった、という夢も。子供のころよく見た、自分が溶かされるとか歯がぼろぼろになる、というパターンは最近ないな。タバコをやめて20年近くになるけど、「しまった、吸っちまった〜」というのもだんだん減ってますね。

昨日はうちのシマちゃんが特大のうんちをしてガッツポーズの夢を見ましたよ。

GARMIN

ランニング用のこの時計、GPS機能で走った距離、タイム、そしてコースがPCに表示できます。しかし、せっかくこんなに涼しいのに忙しすぎてぜんぜん走れない!締め切りはもう目前!

あんまり走ってないのでバッテリーが切れてますよ、おじさん!